電卓で曜日を求めるテクニック!

電卓でいろんな日の曜日を求めてみよう!

【重要】

※  [1][÷][3][×][3][=] の結果が 0.9999… と表示される電卓が対象です。
Windows 付属の電卓アプリを始め、1 と表示されるものは正しく計算されません。
※  計算にはメモリ機能([M+], [M-], [MR]キー)を使います。
[MR]キーは、電卓によって [MRC], [RM], [R・CM] などと書かれていることがあります。
※  計算の前に必ずメモリクリアして下さい。
操作ボタンは [CA] や [MC] など電卓により異なります。

1. あらかじめ求めたい日付の2ヶ月前の年月(西暦)を確認しておきます。
例)求めたい日付 2019年 2月14日 → 2ヶ月前の年月 2018年 12月

2. 以下の操作を行います。(どちらかをお選びください)

【1901年~2099年限定版】

(1)  メモリクリアする。
(2) 表示桁数分 [7] を入力し、[M+][5][M+] を押す。
例)8桁電卓の場合、[7][7][7][7][7][7][7][7][M+][5][M+] を押す。
(3) 2ヶ月前の年を入力し、[M+][÷][4][M+] を押す。
(4) 2ヶ月前の月を入力し、[×][4][.][4][M-] を押す。
(5) 日を入力し、[M+][MR][÷][7][×][7][M-][MR] を押す。

【完全版】(1582年10月15日以降のグレゴリオ暦に完全対応)

(1)  メモリクリアする。
(2) 表示桁数分 [7] を入力し、[M+][6][M+] を押す。
例)8桁電卓の場合、[7][7][7][7][7][7][7][7][M+][6][M+] を押す。
(3) 2ヶ月前の年を入力し、[M+][÷][4][M+][÷][2][5][M-][÷][4][M+] を押す。
(4) 2ヶ月前の月を入力し、[×][4][.][4][M-] を押す。
(5) 日を入力し、[M+][MR][÷][7][×][7][M-][MR] を押す。

3. 最後に表示された数字によって曜日が分かります。

0 → 日曜日
1 → 月曜日
2 → 火曜日
3 → 水曜日
4 → 木曜日
5 → 金曜日
6 → 土曜日

いかがでしたか?
操作が多いのでボタンの押し間違いに注意してくださいね! /(・ ᴗ ・)\

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